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めだかの水槽にいるへんなヤツ

職場で飼っているめだかの水槽に、同居人がいる。

黒くてカタツムリのようなフォルムなので、私はタニシと思ってたけど、どうやら違うらしい。

職場の同僚が別の部屋で飼ってるめだかのアクアリウム〔水槽とは言わない〕にもタニシがいるらしいが、全くの別物だと訂正された。

タニシは、うずまきがソフトクリームのように立体的だが、私の水槽のへんなやつは、平たいうずまきなのだ。

きになってググると、どうやらやつらは、ヒラマキガイという貝の仲間らしいことがわかった。

めだかと飼う分には問題ない上、水槽壁面についた苔を食べてくれる有能なやつだと知り、一安心。

ならば、掃除の手間も省けると思ったが、日に日に大きく、そして増えていく様子をみて恐怖を感じてしまう。

ヒラマキガイがめだかを食べるのでは…

めだかのえさのほとんどは、ヒラマキガイが食べてるのでは…

しかし、逃したら、水槽が苔だらけになると思ったらやはりまだ同居させておこうと思う。

業務外の心配で頭がいっぱいの毎日である。

アイデンティティという落とし所

私には生まれつき、左ほっぺに大きなホクロがある。正面から見るとわからない。しかし、横から見るとその存在感は隠せない。

小学生の頃は、楽観的だった私は、小学3年生になるまで、ほとんどこのホクロについて悩むことなどなかった。むしろ、多大なる愛着とアイデンティティを感じていたと言っても過言ではない。

しかし、小学3年生になり、ある日無垢な私の横顔を指差して、男子が「おっきいホクロー!変なのー!押したらなんか出んじゃねー!」と騒ぎ立てた。衝撃すぎて、その時は無視したのだが、家に帰ってからふと男子の言葉を思い出した。

「へんなのー!」

へん?なぜ?何が?…

そこで初めて自覚した。このホクロは「普通ではない」のだ。人と違うことを自覚した瞬間の衝撃は大きく、少しショックを受けた。

次の日も男子は、ホクロを餌にヤイヤイと楽しげに攻め立てる。幼い男子特有のしつこさにイラついていた時に、友人女子たちが立ち上がった。〔ガキくさい男子に対向する時の女子の結束力はすごい。〕

友人女子たちは、担任へ言いつけた。すると、担任はおもむろに、自分の二の腕を私たちに向けて見せた。

「!!」

そこには、私のそれよりも大きなホクロが…!!続けて彼はこう言った。「ある日、先生がいつものように笛をピッと吹いたら、身体中のホクロがここ〔二の腕〕に集まって黒い大きなかたまりになっちゃったんだよ」と。彼は話しながら、笛を吹いた後にホクロが全身から集まるそぶりをしてみせ、その姿がなんとも可笑しかった。

真実かどうかはもはや関係ない。ホクロが一瞬で特別な物に変わった気がした。

以来私は「笛の合図で大集合」説を使わせてもらっている。そして左ほっぺのホクロは、再び私のアイデンティティの象徴の一つとなり、今も愛着を持っている。

これはやりすぎだと言われるかもしれないが、むしろファッション〔タトュー的な?〕の一部と位置づけ、髪を耳にかけるのは決まって左側にしている。

ホクロに悩む人は多いと思う。ホクロの位置によってからかわれ方も変わるかもしれない。けれど、別にいいのだ。ホクロで一ネタできたと思えばいい。堂々としていればいいのだ。

ブログを始めよう

新年あけましておめでとうございます。

2017年になり早2日目になりました。

年が変わったこのタイミングで、何か新しいことを始めたい!!この思いに身を任せ、ブログを始めるに至りました。

現在、27歳の私ですが、未だモラトリアムの最中です。自分の軸は未だブレッブレ!!

自分の言動の拠り所を求めて、岩波文庫の理論書を読んでみたけど、自分のレベルに落としきれずダメでした…。

それならば、このモヤモヤした思いを、日々考えたことを、言語化して記録して、そこから自分らしい何かを見つけたいという思いで始めるブログです。

自己満足の中に、何か共感してもらえたり、こんな可哀想な人もいるのかーと思ってもらえたりしたら光栄です。

2017年、モラトリアムを抜け出すきっかけができますように…!